やや長くなります。ここで書くことは大まかに次のようです。
・下船する
・荷物とオートバイの検査を受ける
・自分の入国手続きをする
・オートバイの輸入および事故保険手続きをする
・ポケットWi-Fiを借りる
・WOWPASSを作って入金する
・釜山を出発する
朝靄の中 釜山港に入港です。


下船時のフェリー係員はひとりでした。言葉は通じず 「身振り」と「語感」だけを頼りに下船します。


前の車に続いて降りると 通関場(屋外)と思われるところに停車させられます。とりあえずパニアケースはそのままに バッグだけ下ろすように指示されて色々始まります。


ここに停めていると フェリーで知り合った日本人(大型トラックのドライバーの方)が私を見つけて近づいてきて色々と情報をくれます。
自分たちは電子部品をソウルまで運ぶこと。
活魚を日本から運んできたトラックが先にいるので自分たちは後回しになること。
先にイミグレーションで自分たち人間の入国をすること。
韓国ではオートバイは高速に乗れないけれど気をつけていないと高速に間違えて入ってしまうこと。
そんなことを教えてくれて 最後に旅の途中で日本のものが欲しくなるよとカップ焼きそばとスナックをくれました。
これはありがたく 旅の中盤でいただきました。


「お気をつけて!」
ここで釜山港国際ターミナルの見取り図を載せます。

関釜フェリーのホームページから転載です。
車両の入国に係る手続きはこの図には出ていませんが 1Fです。
2Fには入国審査場の他に両替とかポケットWi-Fiレンタル、コンビニなどがあります。
3Fは出国時に利用します。
施設内の1Fは案内人なしでの移動はできません。私は一人でしたので この写真に出てくる黒い服の男性が最初から最後までマンツーマンでスマホの翻訳アプリを利用しながら付き添って頂けました。


彼の案内で 施設内を移動し私自身(人間)の入国をした後 パスポートを預けて通行許可証をもらい 車両検査や事故保険などの手続きをして、オートバイ共々何とか入国した後も 韓国内を彼の車の後ろを走り2FのGATE4の外まで案内をしてもらいました。


この写真のGATE4前に停めて大丈夫か?
そういう疑問は日本の感覚だと当然抱くことになります。私も心配で気になってしょうがなかったのですが、結論から言うとかなり長い時間放置しても問題にはなりませんでした。
ここで、「駐輪場問題」「駐輪場に関する疑問」を抱えることになりましたが、旅を続けるうちに謎が解けてきました。ここでは結論だけ言うと、「二輪には権利もないが義務もない」
「お豆さん」と言う言葉は死語かもしれませんが そんな感じです。
ちなみに 1Fには四輪車用の駐車場はありますが二輪用の駐輪場はありません。一段高くなった歩道があるのですが、二輪ドライバーは皆そこに停めていました。それで問題ないようです。
この2Fで ポケットWi-Fiをレンタルしました。
さて次は
WOWPASSを作りましょう!

WOWPASSの発券は機械で行われます。ここから一番近いのは
東横イン 釜山駅1:WOWPASS両替機 設置場所 です。
WOWPASS 東横イン釜山駅店. (와우패스 토요코인부산역점). [ 両替 ]. 釜山広域市 東区 草梁洞 1203-15 (東区 中央大路196番キル 12) / 부산광역시 동구 초량동 1203-15
ナビに目的地を入れて走り出します。



標識や看板はほとんどハングル表記です。全く読む事ができません。


思うようにナビの指示通りに走れず迷っていたら 大きな通りに出てしまいました。


バスが真ん中の専用車線を走っています。ナビはこの道を進んで772メートルでUターンするように指示してます。信号機はかなり複雑な指示をしている感じです。勘違いしないように周りをよくみて進行します。

バス停も道路の真ん中にあります。都電荒川線の「荒川遊園地前」駅のようです。

かなり幅員のある大きな通りなのに 信号に従うと Uターンできました。

しばらく戻ってから裏道に入り、一方通行の道を進むと東横インそば だとナビが教えてくれます。
とりあえず停車します。邪魔にならないところを探し停めます。
こんなところに止めて果たして良いのかどうか?
この頃はまだドキドキしてます。
日本で「東横イン」を見つけるのは容易いですが ハングル表記の東横インは見つかりません。かなり苦労してやっと東横インを見つけ、そこの一階にあるWOWPASSの発券機に辿り着きました。発券にはパスポートが必要です。入金にはアプリとクレジットカードが必要です。これは他の方の記事を参考にしてください。今回はそちらに委ね ここでの特記はしません。

釜山でやらなくてはならない事が終わりました。ここでもう一度 釜山港国際ターミナル前まで戻り 装備を点検し、トイレを借りていざ出発です。気を引き締めます。

「戦艦ヤマト、抜錨!」
GO GO GO


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